FC2ブログ

Entries

NO.5 犬



 数ヶ月前から犬を飼っています。飼うことになったいきさつは・・・近隣住民が、世話が出来ないのに仔犬を持ち込み、その仔犬が近所を徘徊。痩せて、情に訴えかける目つきで我が家にたびたび出没。人づてに犬を連れてきた人を捜し、話した結果、我が家で世話をすることに決めたのであります。
 どうしたものか、山の中とはいえ、無責任な飼い主が珍しくないようで、うちの子になった犬にさらにお友達が・・・我が家のガレージにてたびたび夜を過ごす他の犬、二匹あり。そのうちの一匹、黒いベン(うちではそう呼んでいる)の飼い主(この方、事情があって、ある期間、週末しか家にいなかった。その間ベンは半置き去り状態だった。でも今は常住している。)とはお互い助け合って犬も双方を行き来する、という構造が出来ているのですが、最近あらわれた、あとの一匹は出所不明(場所の想像はついていますが、飼い主を見たことはないのです)。我が家ではもうこれ以上世話はできないんで、かわいそうだけれど、その子には「ここはあなたのおうちではない」ことを分からせようとしていますが、他の子たちの後をいつもついて歩いています。
 しかし、どの犬も妙に哀愁のある顔だなあ。。。。

 放し飼い状態でも、犬だけではあまり遠くにいけないので、私が散歩に出ると後を付いて来る犬たち、写真はこの日初めて湖を見た我が家の白犬、”バグジー”。なぜかいきなり入水。しゃがみこむ。不思議な行動でした。何かを考えてる風な様子に思わず写真を撮ってしまう飼い主でした。
もう一枚の写真は大親友、”ベン”と。



              犬の目に過ぎ去りし夏の映りしか    涼夏

スポンサーサイト



NO.4 楽しい田舎のオークション



「エステート・オークション」と呼ばれるオークションは、そのお家にあるもの全部を処分するためのもので、家具やら食器、衣類、工具、自動車、何でもが対象となります。
 オークション業者というのがあって、売り手は処分を依頼します。業者は地域の新聞に広告を出したり、当日、商品を並べる等の準備から一切のオークションを仕切るわけです。田舎町でのこと、オークション会場で会う顔とは顔なじみになり易く、貴重な社交の場ともなっています。参加者は受付で登録をして番号をもらいます。小さいオークションなら買い手の数(通し番号の数)は50人程度です。
 この日会場となったお宅は、我が家の隣町にあります・・・ここがまた、寂れたところでして・・・
お家の中には1950年頃からずっと眠っていたようなものもあったようで、細かく見ると価値のあるものがポツポツと・・・よく見る顔のアンティークショップを営む人、コレクターっぽい人などが、お目当てのものを競り落とそうと頑張っておりました。人気が高いのは、古い手作りキルト、ガラス瓶、鋳物製品などなど。写真(下)は$100以上で取引されていたバター製造用のガラス容器。二つある同じような大きなガラス瓶、奥のものはガラスにひびが入っているのですが、手前のは傷がありません。蓋の部分についているハンドルを回すと中のプロペラのようなものが回転して攪拌できる仕組みになっています。この、蓋の部分はずいぶん残っている(保存されている)そうですが、ガラス容器がオリジナルのまま残っている例は少ないとのこと。なるほど、初めてお目にかかりました。かつてこのお宅ではバターは自家製だったのでしょうな・・・
 
 大変蒸し暑い日で、最後まで見届けるには厳しい状況でしたが、携帯用の椅子と水やスナックを持参していたし、なかなか面白いものがあったしで、飽きもせずに数時間がたっていました。


       夏草や息吹き返す古道具      涼夏

Appendix

Monthly Archives

Recent Trackbacks

Profile

FRyoka

1993年渡米、2006年からアーカンソー州在住の隠居。日本の人への近況報告をします。

ステンドグラス・オーナメント制作、庭いじり、などしています。
俳人。

Extra

Profile

FRyoka

Author:FRyoka
1993年渡米、2006年からアーカンソー州在住の隠居。日本の人への近況報告をします。

ステンドグラス・オーナメント制作、庭いじり、などしています。
俳人。

Latest journals

Monthly archive

Search form