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NO.19 春霞



この日、朝起きて外を見るとものすごく濃い霧で、なんだか静かで美しい気がして写真を撮ろうと表へ出ました。俳句の世界では霧は秋で、春は霞だそうなので、三月中旬のこの日のものは春霞というべきでしょうね。汚いものが隠されているのでしょうか。紗がかかる、というのはこういうことでしょう。
 春の天候不順は続いていて、暖かい日、寒い朝、を繰り返しています。一度雪の降った日もありました。この雪はまさしく春吹雪といえるもので、満開の連翹の枝とそこに来ていたカーディナルとでとても美しい光景でした。雨や雹の降る日もたびたびです。ベコニアの鉢に陽を当ててやろうと外に出し、一晩忘れてしまい、危うく凍らせてしまうところでした。
 それでも春らしい花々が咲いて、鳥の声が響くグリースフェリーでございます。

 写真は、「春霞の朝」と、昨年、空き地からいただいてきた野の菫。ちゃんと根が生きていて元気な葉っぱが出てきて、花も咲いてくれました。花はせいぜい直径2センチほどです。蕾もたくさん出来ています。周囲には昨年落ちた種から芽も出ているようです。


          夕暮れの角にこんもり雪柳       涼夏

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NO.18 水温む



 先週後半は、いきなり夏のような気温になり、あまりの急激さに人も動物も植物も驚いたように思います。犬は日陰の土の上でだらっとなりましたが、湖まで散歩に行くと泳いでいました。
もう蚊が出没。虫がでてくると、改めて「あぁ、アーカンソーだあ」と実感。でも、虫の入ってこないスクリーンルーム(ネット張りの部屋)で作業をするのにちょうどいい気温。冬の間中断していた、ステンドグラスの製作をぼちぼちとではありますが、再開しています。

で、このまま春になり、夏に向かって暖かくなる一方かといえば、そうではないようで、また寒さは戻るという予報なんですね。風邪をひかぬよう、充分注意が必要ですな。日本でも同じように暖かくなったり寒くなったりを繰り返しているようですね。皆様もどうぞお気をつけて。

写真は製作途中の作品「アイリス」と春爛漫の日のグリースフェリーレイク。


           なにげなくひとりじめする春の湖    涼夏

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FRyoka

1993年渡米、2006年からアーカンソー州在住の隠居。日本の人への近況報告をします。

ステンドグラス・オーナメント制作、庭いじり、などしています。
俳人。

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Author:FRyoka
1993年渡米、2006年からアーカンソー州在住の隠居。日本の人への近況報告をします。

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