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NO.27 雷雨の日


 先日、21日は一日中雨。時折強く降り、森全体が水浸しになった。
夜明け前から風雨激しく、雷鳴が遠くなったかと思うとまた近くなり、大きな音が稲妻のすぐ後に轟いた。真昼にちょっとはっとするほど真っ暗になった数分間があった。
 しばらく乾燥した日が続いていたので、適当な雨は植物にも都合がいいのだが、一旦降り始めると、これがすごい量で、道路にも川のように雨水が流れる。気温は肌にいくぶん冷たく感じるほど涼しくて過ごし易いが、雨の音はとてもやかましい。鳥の囀りがかきけされる。土砂降りの中でも鳥がやってくる。水浴びのつもりだろうか。ハミングバードもやってくる。犬は小降りになる一時を選んで歩き回っているようだが、おおかたの時間をガレージの中で過ごしている。
アーカンソーの土砂降りは一度降り始めるとなかなか止まない。

写真はこの日のムクゲ。『木槿』は秋の季語ですが、我が家では少し前から花が咲き始めています。なんでも少しづつ早いみたいなのですが、早く食べたい茗荷の子はまだ顔を出してくれません。


         白木槿森に流るる雨を受く     涼夏

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NO.26 グリースフェリーレイクの夏



 昨年の今頃は洪水で、湖は濁り、周辺には浸水しそうなお宅もあり、キャンプ場も閉鎖されていましたが、今年は水も澄んで本来の姿に戻っているようです。今年も五月には雨が多かったので水位は比較的高かったのですが、それも徐々に下がり、岩場を歩くことができるようになっています。
 七月三日、四日には周囲の町で花火も上がり、アメリカらしい夏となっています。グリースフェリーの街の週末の賑わいはかなりのもので、小さな町の一本道が渋滞。ボートの数もさながら、キャンプ場も混雑。やっぱり夏休み、遊ぶことには誰もが熱心なようです。

はじめの写真は、静かになった六日、月曜日の朝。前日までこの場所にもボートや人が沢山出ていました。二枚目は、夕暮れ時のレイク、初めてボートに乗ったバグジー(我が家の犬)。バグジーは気持ち良さそうに風に顔を向けてボートを楽しんでいたようです。私たちはお弁当持参で約三時間を船の上ですごしました。暑くも寒くもなく、風もない、最高の気候でした。昨日(八日)のことです。

七月になり、今年も後半にさしかかってしまいました。いつも読んでくださっている方々に感謝。そして今後ともどうぞよろしく。
これからどんどん暑くなってくるのだと思います。みなさまどうぞご自愛ください。


           七月の朝日に橋の光りをり        涼夏

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FRyoka

1993年渡米、2006年からアーカンソー州在住の隠居。日本の人への近況報告をします。

ステンドグラス・オーナメント制作、庭いじり、などしています。
俳人。

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1993年渡米、2006年からアーカンソー州在住の隠居。日本の人への近況報告をします。

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