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NO.60 冬の一日

 この冬、アメリカは相当寒い!北部ほどの低温ではないけれど、アーカンソーでも氷点下の朝が続きます。久し振りに午前中に外に出ると、水道がこんな風になっていました・・・下の写真。

 
 寒かったり、雪などで道路の状態が悪かったりで家に篭りがち。魚釣りにも行かず、ストレスのたまるジョンが、リトルロックでやっているボートショー(マリン・エキスポ)に行きたいというので、一日付き合いました。会場は室内で、寒くないし、なかなかの人出。沢山の人をみると疲れてしまう私は、早々にカフェテリアでビール。こんな真冬にボートを買おうという人もいるのだわ、などと周りの人々を観察。

 
 この日は幸いお天気が良く、ドライヴ日和。帰り道に見た夕焼けもきれいでした。また、リトルロックまで行ったら必ず寄るアジア食品店で、みずみずしい大根を発見。大根一本で喜ぶなんておかしいのですが、なぜかアーカンソーではめったにお目にかかれないのです!これから調理するところです。今夜はビールに良く合う、大根と鶏肉の煮付けをいただきます。
 
 まだまだ寒い日がつづきます。最後の写真は先週、雪が降り始めた朝の、台所の窓からの一枚です。そして、霧の濃かった日の俳句です。

 
 
            冬の霧まる一日をのみこめり       涼夏
 
 
 
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NO.59 お雑煮

 お雑煮が好きです。で、どんなお雑煮かというと、我が家では、塩味、すまし汁、具は、大根、サトイモ、小松菜、鶏肉、そして四角い伸し餅を焼いて器に。トッピングの三つ葉。というようなものでした。現在のうちの環境で、この材料をそろえるのは大変。お正月料理のための買出しなんて自分ひとりのためじゃめんどくさくてできない。でもお雑煮は好き。ということで、元旦の朝、せめて元旦らしくしようと、いつもより早く起き出し、台所へ。
 アーカンソーは鶏肉の産地。だからどう、っていうことではないのですが、冷凍室には骨付きの手羽肉が常時あるはず・・・それを解凍しよう・・・と、冷凍庫のなかに、忘れていた蕪の葉(さっと茹でてしぼったものを冷凍しておいたのでした!)を発見。これもつかってみよう!あと、使ってみたのがスイートポテト。さつまいもに似ているのですが、中がオレンジ色。で、加熱するとちょっとねちっとする。ぼろぼろとくずれたりしないので、いいかも。と、これらを具に、お雑煮を作りました。スイートポテトは電子レンジで調理してから、あく取りをしたスープに入れたので、透明なスープができました。
お餅は暮に母が送ってくれたもの。美味。トッピングに葱。
 
 大満足いたしました。鶏のだしがきいて、大根や小松菜がはいってなくても、なぜか昔ながらの我が家のお雑煮の味がいたしました。サイドにはこれも母からの差し入れでありますが、「帆立うすだき」というのを、お正月っぽいわ、と思い、開けてみました。柔らかい帆立にほどよいお味がついて、まあ、美味しいこと!全部ひとりじめいたしました。
 

 
「雑煮」は新年の季語。歳時記には、地方によって汁の種類もいろいろだし、具に牛蒡や人参を使うこともある、とあります。アーカンソーのスイートポテト、いいじゃないですかねえ!
 
 
          雑煮椀窓に小鳥のいそがしき         涼夏

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FRyoka

1993年渡米、2006年からアーカンソー州在住の隠居。日本の人への近況報告をします。

ステンドグラス・オーナメント制作、庭いじり、などしています。
俳人。

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Author:FRyoka
1993年渡米、2006年からアーカンソー州在住の隠居。日本の人への近況報告をします。

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