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NO.85 水鳥・塩漬け・赤ワイン


 
 昨日の散歩での一枚です。このようなグレーな感じの日がつづいています。でも今年のアーカンソーはホワイトクリスマスにはなりませんでした。寒いですけど。
鳴き声から察するに、この鳥たちはカナディアンギースと思われます。小さく見えますが、近くで見ればかなり大きな鳥です。先日、州都のリトルロックなどでの糞害のことがニュースで話題になっていました。そういえば、昔、ゴルフシューズが汚れたっけ、とそんなことを思い出しました。。。そうだ、来年は少しゴルフをしよう。。。
 
 野菜の種類に乏しいアーカンソーですが、この冬、ご近所さんのお庭からの蕪を大変楽しんでいます。ささやかな冬の楽しみです。お味噌汁、煮物、葉もさっと茹でておけば、炒め物にもつかえるし。そして塩漬け。塩加減(かなりの薄塩)が気に入り、これが赤ワインと相性がとてもいいことを発見。交互に口へ運ぶ。。。。。カリカリベーコンとビール、いかの塩辛と日本酒・・・そして蕪の塩漬けと赤ワインです!!蕪は薄切り、細かく切った葉も混ぜます。その比率もちょうどよく、我ながら驚くほどの成功でした。来年は自分で植えてみるか。はて。。。
 
 「レン」といつも呼んでいる鳥がいます。これが窓のすぐ近くまできて高い声で鳴きます。小さい鳥ですが冬はむくむくと丸くなって、でもちょこちょこと動いてかわいいので、いつも眺めていました。調べてみるとこれはミソサザイと判明。。。句材です。。。句材といえば、昨日家の北側にもかかわらず、もう出てきている水仙の芽を発見(写真下)。鳥たちは氷点下なんてなんとも思ってないみたいだし、自然はやっぱり逞しいです。
 
来年もまた月に二回の近況報告、つづけます。
みなさま、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。
 

 
 
 
          黒土にむらさきいろの蕪の首        涼夏
 
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NO.84 帰り花


 
 氷の張る朝が続いています。でもなぜかこの花が咲いているのです。(写真、上)
歳時記には「帰り花」という言葉があって、傍題には、返り花、忘れ花、狂ひ花、狂ひ咲き、とあります。桜や桃、躑躅などの木に季節外れの花が咲くことをいうそうですが、こんな草花にもこの季語はあてはまるのでしょうか。見つけたときは驚きましたので、「狂い咲き」とはいえそうですが。
 この植物は、「VINCA」とよばれるものの一種と思われ、寒さにも強く、グラウンドカバーなどに多く植えられています。日本語では、ツルニチニチソウ(蔓日々草)というようです。場所も選ばず、小さな植木鉢でも成長を続けます。(寄せ植えにも便利です。)今回の狂い咲きは、家の脇のあまり日の当たらないところに植わっているものです。花びらの先がちょっと凍ったのかも!本来、沢山の花をつける(みだれ咲く、というような)植物ではないようですが、通常は春にいくつか花をつけます。花よりも葉が鑑賞用にきれいです。
 

 
 上の写真は、昨日の近所の公園です。日が差せば散歩も苦にならない気温になります。ボートを出して魚釣りをしている人もありました。
裸木が目立ちます。
寒くなると鳥が元気です。
 
 
          朝静か小鳥時雨を好みをり       涼夏

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1993年渡米、2006年からアーカンソー州在住の隠居。日本の人への近況報告をします。

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1993年渡米、2006年からアーカンソー州在住の隠居。日本の人への近況報告をします。

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